ジャック「何だ!誰だババア!」
婆「ふっ、薬が切れたようだね」
ジャック「薬!?何だ!誰だババア!」
婆「いいから大人しくしな坊や(チャキッ)」
ジャック「何しやがるババア!(プシュ)うああ!」
(ガクッ)
婆「ジャッカルや」
ジャック「・・・う、あなたは、、マーモお婆さん」
婆「目が覚めたようね、愛しのジャック」
ジャック「おはようマーモ」
婆「さあ、さっそく寝覚めのお祈りよ」
(ムーン)
ジャック「ん?向こうの通路から誰か来たようだよマーモ」
婆「そのようね」
(カツカツ…)
ジャック「あれは、あ、あなたは・・・!」
(カツカツ…)
ジャック「あなたは、片岡・アアイエバ・浩祐(こうゆう)先生!!」
浩祐「どうも。今日はゲスト付きだよ」
ジャック「ゲスト?」
※「どうも」
ジャック「な・・!あ、あなたは・・・巻村・ソウイエバ・朋友(ほうゆう)先生!!」
朋友「ども」
ジャック「ま、まさかお2人の大先生が、しかも同時にお揃いになるとは・・・」
浩裕「ちょっとそこのマイアミ・モー先生に呼ばれてね」
ジャック「マーモに?・・先生って」
朋友「モー婆さんはオイラ達の元教師ってわけ」
ジャック「マーモが!?」
婆「元『女教師』ですぞ。いやなに、お二人とも今やアタシにゃ手の届かないご身分」
ジャック「マーモがそんなすごい婆さんだったなんて・・・」
薬で脳内に閉じ込められた真ジャック(なんだよこいつらとこの無駄な展開・・・)
朋友「で、モー先生。私たちに御用とは?」
婆「はい。それはですね・・・・」
PR