久々に自分のサイトの過去ログを見直してみたんですが、
色々と忘れて、新鮮な気分で色んなボケを見れて良いですね。
自分の笑いのセンサーも当時とは若干異なっているでしょうし(ほぼ劣化か・・・)
しかし今見直してみて、当時よりも笑っちゃうボケってのもありまして良いですね。
1例を挙げますと・・・
お題)
河原でやるバーベキュー、うまいですよね。
他にこんな事を河原でやるといいんじゃない?というのを教えてください。
ボケ)
釣れた川魚の口にプチトマトを詰めて焼く『創作バーベキュー』
(人見知りさん)
当時も3位にしているボケですが、おそらく当時よりも笑ってしました。
なんでしょう、むっちゃアホな感じがします。
「創作バーベキュー」もちょっとアホっぽいし、それを『創作バーベキュー』とかいって強調してる姿勢もアホっぽいし、
でもなにより
「釣れた川魚の口にプチトマトを詰めて焼く」
という部分がとてもアホで笑ってしまいました。
なんでしょう、このアホさは。まずこのリアルさが大事ですね。
詰めるものがカスタードやあんことかだったら非現実的でボケに来てるみたいで全然面白くない。
餃子のアン、、とかでも、上記よりはリアリティあって良いけど若干わざとらいい。
この「プチトマト」っていうのが絶妙なんでしょうね。
魚の口からプチトマトの丸みが半分見えてるあの感じや、
味的に全く効力が無いであろうその感じとかが、
総じて絶妙なアホっぷりなんだと思いますね。
多分当時もそういうのをひっくるめて「包括的にアホな香り」と評したんだろうなあ。
その他には何かあるかな。。
あ、これは例外ですが
お題)
「お~れはジャイア~ン、○○○○○~♪」
ボケ)
「お~れはジャイア~ン、金邪安~♪」
(たかさん)
これは笑ったというよりもボケの解釈を間違えてました。
最初はチョ・ナンカンみたいな、韓国デビュー的な意味かと勘違いしてたのですが、
おそらく純粋に在日という意味だろうと。この分野のボケに造詣の深いたかさんのことだから恐らくそうだろうと。
もしそうだったらどうしようもない、リアルに関わりたくないキャラですね~。。
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